ベンちゃんとアメリカのど真ん中へのプチ留学

こんにちは!ベンちゃんです!いつも大変お世話になっております。

皆さんご存知だと思いますが、今年初めて生徒さんたちとのプチ留学を実行しました。今回は留学期間中の様子を皆さんにお話ししたいと思います!

コンセプトの誕生

ベンちゃん英会話には様々な方が来ています。その中でとても頑張っている方がたくさんいます。頑張っている皆さんに理由やきっかけを聞くと、いくつか典型的な答えがあります:

  • 中学校の英語の先生が素晴らしかった。
  • 海外旅行に行って英語の必要性を実感した。
  • 語学の勉強に好奇心が湧いて単純に楽しい!

というタイプが多いですね。個人的にこういう気持ちがすごく分かりやすいです。

でも、キッズの生徒も多くて、子供達はまだこういう経験をしていないですね。もちろん私たちは、先生として皆に楽しみながら英語に興味を持ってもらいたいです。しかし、実は週に1時間しか英語に触れ合っていないと「英語の必要がない熊本に住んでいるのに、なんで英語を勉強せなんと?」という気持ちになる子供達が多いです。

これに対する答えとして「ちゃうわ!英語大事よ!」という人も多いですが、間違っていると思います。子供達は素直に英語の必要のなさを感じているだけだからですね。

私たちの役割は「ちゃうわ!勉強は大事だから勉強しよう!勉強すればもっと勉強できるからいいね!」という循環論理を適当に吐きだすのではなくて、

子供達に英語の大切さと面白さを実感してもらい、やり甲斐を持たせる

ことだと思っています。

なので、今年初めて子供達を海外に連れて行って、世界の広さと英語の繋がりを作る大切さを感じさせたいと思い企画しました。

初めてだから私たちも親も不安たっぷりであまり人数は集まらないかなと思いながら、二人が行きます!と手を挙げてくれたので行ってきました!

アメリカの留学レポート

メンバーはY君とH君。二人とも元気な4年生!

Day 1:ひたすら移動

朝早く空港で集合して、無事に出発しました!熊本→羽田→シカゴ→コロンビアという3回乗り継ぎの長い旅でした。

子供達は飛行機でテレビを見たりゲームしたり興奮しながら、ベンちゃんは具合悪くなってゲロゲロ吐いてた。素敵なフライトでした。いくら「疲れるけん寝なっせ!」とお願いしても、二人はテンションが上がりすぎて寝ていませんでした。

やっとシカゴに着いたらあと少し!という気分で皆ゲート前で寝落ちてしまった。ちょうど私が起きて、ゲートに「そろそろ出発」と書いてあったのでスタッフに「いつ乗ればいい?」ときいたら「え!あなたたちもか!飛行機はあなたたちを待ってて遅れてるぞ!」と言われ、半分寝てる二人を急いで飛行機に乗せて出発しました。

後で二人に聞くと、シカゴ空港と最終便に乗って、家まで移動したこと記憶がないと言っていました。

家に着いたのは夕方4時ごろだけど、さしより疲れてたから皆暫くは寝てました。ちょっと遅めに起きて、晩御飯の買い出しと料理して、シャワー浴びて、改めて寝ました。

Day 2:時差ボケと戦いながらセントルイスへ!

皆疲れているのに、朝4時に起きました。素晴らしい!こんな時間に何しよう?となったので、しばらくはUNOをやっていました。外が明るくなったら、朝ごはんを食べて、H君は素振りをやって、セントルイスへ出発しました。

今日の予定:

  • St. Louis Science Centerで遊んで、IMAXの映画を見る。
  • St. Louis Gateway Archで観光。
  • St. Louis Cardinals vs. Milwaukee Brewersの野球観戦。

セントルイスサイエンスセンターというのは、色々化学の実験したりできるところです。電気で遊んだり、宇宙の勉強だったりできる、子供が楽しめる場所です。ここで電気の勉強したり、火星ローバーのモデルを作ったり試したりできてともも楽しかったです。

それで海が綺麗に映るIMAXの映画を見ました。あまりにもリアルすぎて、また酔うかと思いましたが、皆平気でした。

では、Gateway Archへの移動。後から思い出したけど、Gateway Archはルイス・クラーク探検隊が出発した記念の場所です。曇りであまりインスタ映えはしないけど、逆に涼しくてよかったです。最初は中に登ろうと思っていたけど、6時間待ちでやめました。残念でしたが、下からでも結構迫力があって良かったです。

ここでの面白い出来事は、公園に来てるのに子供達は草の上を歩きたくなくて頑張ってずっと避けてました。アメリカ人はどっちかというと草の上に乗りたい人が多いので、とっても目立っていました。

その後、野球場に移動しました。もうだいぶ皆疲れてたから、2時間早く入ってバッティングを見ながら二人ともぐっすり寝てました。ゲームスタートの時点でゆっくりと起きて楽しく観戦しました。ホームチームのカーディナルズが大幅に勝ったので満席のスタジアム内の雰囲気は最高に盛り上がりました。

終わってから、2時間くらい運転して、やっと家に着いてぐっすり寝ました。一日長かったけど、なんとか時差ボケはこれで解決しました。

Day 3:Missouri State Fairへ!

アメリカは祭りという祭りはないけど、祭りに近いものはあります。ど田舎ミズーリの場合、一番大きいイベントはミズーリステートフェアと言います。私も子供の頃よく行ったことを覚えています。年に一回、10日間ほど州の真ん中あたりにある小さい町にすごい大勢の人が集まります。

ステートフェアは何かと言うと、万博の小さいバージョンです。ミズーリ州の場合は農家が多いので、農業関係の会社がブース出したり、農家が育った立派な牛や豚をオークションで売ったり、田舎なりの遊びや遊園地的なものもあったりします。

前日がハードだった分、少し遅めに起きてフェアーグラウンドまで移動しました。

車を降りて、トラクターで駐車場から入り口まで移動しました。色々ありすぎて、子供達の目がキラキラしてました。特に、バンパーカーやちょっとしたジェットコースターみたいなものに乗りたい!ということでした。うろうろしながら、馬だったり、牛だったり色々見て(くさいです!と言われながら)一つのメインイベントのDemolition Derbyに向かいました。

Demolition Derbyはすごいアメリカ的(いい意味でも悪い意味でも)なイベントです。簡単に言えば車の潰し合いです。激しいし、うるさいし、まあまあ楽しいと思うけど、子供達はこれどう思うかな〜と思いながら連れて行きました。

2時からスタートのはずなのに、2時10分になったら初アナウンスで「少し遅れるかもしれないけど!」と言われました。周りの皆さんは「もう10分も遅れてるよ!」という調子。時間にルースなアメリカ人ばかりなのに、怒る時は怒るみたいだね。

40分遅れて始まった。やっと!でも、最初のぶつけ合いは幼稚園生の部。小さい電動のプラスチック製の車に乗ってる2組で競争するとのことで「危ないよね?」と思いながら、周りのみんなはすごい普通な顔してた。結論からいうと、車が遅すぎて2台が永遠にぐるぐるしてるだけで終わった。

二つ目の試合では、コンパクトカー3台のぶつけ合いでテンション低かった。

三つ目は結構車多かった。少し動画とったけど、激しさ伝わりますかね?

途中で雨が降り出して、寒くなったので4つ目と5つ目の試合はやめてフェアーグラウンドのメイン部分に戻りました。先ほど「雨が〜〜〜〜」と文句言ってた二人は遊園地の部分で興奮しすぎて、ビッショリなりながら、同じものに何回でも乗っていました。

段々と雨が強くなり、全部中止になってしまいました。それで、玉入れゲームをしました。フェアーで色々なゲームある中で、どうしてこのゲームを選んだかは分からなかったけど楽しそうでした。ゲームの内容として、小さいプールにガラスのボールがいっぱい浮いている。そのボールに卓球の球を入れるゲームです。球も硬くてボールも硬いので、全然入りませんでした。5回くらいバウンドして入らなかったです。絶対入らないだろうなーと思ってしまうゲームでした。ボールの中で、1つ青いのと3つ赤いのがありました。他のボールに入ったら、球の追加分頂きます。赤いボールと青いボールだけはプライズもらう。

しかも、H君はラッキーすぎて、青も赤も球入れちゃって、プライズ二個ゲット!素晴らしい!スタッフも含めて周り皆「ありえない、すごい」という顔をしていました。それでいい気持ちで家まで帰りました!

Day 4:Meramec Caverns&謎のJapan

毎日忙しい気持ちでまた朝から遠いところに向かって出発します!今度はメラメック洞窟まで移動します。自分が子供の頃に行ってすごい楽しかった思い出があるので、是非二人を連れて行きたいと思ってた場所です。洞窟の一番手前の部分にしか入れないけど、全部で40キロ以上山の奥まで入っていけるとんでもないくらい大きい洞窟。

独特な歴史で、有名なジェシージェームズが以前ここで隠れてたという話もあります。話によっては、警察が洞窟まで追いついて、入り口で止まって「ここで待てば食べ物がなくなってそのうち弱って出てくるだろう!」と思い入り口で待っていたそうです。真っ暗な洞窟の中でジェシージェームズはどうにか出口を探し出して逃げてしまった。それを知らずに警察は何日も待っていたけど、出てこないので洞窟に入ったらジェームズたちは既にすごく遠いところまで逃げていました。

帰り道ですごい不思議な「Japan」という町の看板がありました。聞いたことある人もいるかもしれないけど、ミズーリ州の中では変わった名前の小さい町がいっぱいあります。例えば、ロンドン、バーリン、など。でも、私も初めて「Japan」という看板を見ました。

せっかくなので「じゃ!行きましょう!ジャパン!」ということで町探検に行きました。この町はリアルなゴーストタウンでした。店もなく、看板もなく、人が住んでそうな家は二軒しかありませんでした。でも、教会の看板と小学校の看板で記念の「Japan」写真が撮れました。やった!大成功。

その後家に帰って、隣のおばさんの家まで子猫達と遊びに行きました。ここでY君の今まで知らなかった猫アレルギーを見つけて、少し大変でした!でも、そんなにひどくならなくて良かったです。

Day 5:公園、ダウンタウン、おばさんとご飯

出だしが忙しかったので、一日ゆっくりとしようと思ってこの日はのんびりと始めました。朝からトランシーバーを出して、街にある広い公園まで遊びに行きました。二人は「鬼ごっこしよう」と始めましたが、公園の広さによって10分ほどで疲れ切ってしまいました。ただのランニングになったので諦めました。次は公園で散歩することにしました。

散歩の途中で立派な遊具を見つけたので、しばらく遊具で遊びながら休憩しました。その後、トランシーバー付きの隠れん坊始めました。隠れん坊の方が公園の広さを使えて、トランシーバー使ってヒント出したりしながらで楽しかったです。

3時間くらい公園で遊びまくったあとはランチを食べに街に向かいました。街で少しブラブラして、レストランを探し始めました。条件はY君はバーガーとか食べないから、チーズピザが食べたい、H君はバーガー食べたいからバーガーがあるところが良いということでした。ほぼ毎日この話ししていました。運良く近くに私が以前行ったことのある美味しい店があって、二人はドリンクお代わり自由で好きなもの食べてました。よかった!

その後、家に戻ってとにかくゆっくりしていました。夜の予定は私のおばさんとお母さんと五人でお出かけするので、そのために英語の勉強をしました。特に、質問の聞き方を練習しておばさんに色々インタビューをしました。質問の答えをちゃんと聞いて、次も聞く練習をしましょう!という会話の練習ですね。「Do you like cheese?」「Yes, I do」「おーー!Me too! What kind of cheese do you like? I like mozzarella.」という感じです。色々子供たちが興味を持ってるテーマで聞いてもらいました。

最初はすごい心配で恥ずかしがってたけど、段々と自分から積極的に「Excuse me!」と言いながら話しかけていました。楽しかったです!

Day 6:ばあちゃん家へ

よっしゃ!やっとベンちゃんのばーちゃん家まで移動出来る日が来ました。かなり遠いと思ってたら、他の移動より実際短かったので子供達はもう慣れていました。午前中少しゆっくりして、昼に出発しました。途中で変な町(村?)でランチを食べて、向かいました。

ばーちゃん家と言いながら、実は去年私のおばーちゃんが92歳で亡くなりましたので、現在住んでるのは私のおばさんです。歳的にはもうおばーちゃんだけどね。

家に着いたら、まずは、探検!草を踏むのを怖がってた二人は、草がボーボーに生えている農場を探検するのはどうかなと思っていました。じゃ、行きましょう!と言って散歩に出ました。最初はやはりちょっと大変だったけど、二人ともすぐ慣れました。雨が足りなくて、普段水が流れる小さい川は全部乾燥していました。川の底に落ちている面白い石を探したり、牛さんのフンに気をつけながらあっちこっち歩きました。天気は暖かくて涼しい風が吹いててちょうどよかったです。

歩き疲れて、街でキャンプの準備の買い物をしました。テントだったり、次の日の釣り具だったり、色々買いました。テント泊まるのに皆楽しみすぎて、お日様が沈んだら皆すぐ寝ました。しかも、夜はなんでかとっても寒くなって、大変でした。14度くらいまで急に寒くなって、皆は朝4時ごろに起きて「It’s cold. It’s cold!」と言いながらまた寝ました。

Day 7:釣り、ボーリング、また移動

次の日、朝早起きして、釣り用のミミズを買いに行きました。そしてすぐに釣りに行きました。私が子供の頃にうちの敷地内にある池5個くらいの中でどれかだいたい釣りがいい感じにできてましたが、何年か連続で雨が足りず、池の水はすごい減っていました。釣りができない感じだったので、近くの保全地区に行って釣りをしました。

二人とも初めての釣りだったので、まずは投げ方の練習から始めました。投げるのが少し上達したら、イメージとして私はミミズをフックにつけて、ちょい投げしました。5秒も経たず、なんとブルーギルが釣れました。

「なんだこの早さ」と思いながら、子供達も真似してもらえば、二人とも結構釣れました。残念ながら全部ブルーギルだったけど、結構楽しかった。「こんな簡単に釣れるのは珍しいよ!」と言いましたけど、二人とも釣りって簡単だねと思い込んでました。

釣りの終わり頃に雨が降ってきまして、外で遊べなくなりました。なので、ランチの後にボーリングへ行きました!二人とも、思った以上に上手で手強かった。でも、やはり疲れますよね。

次の日は現地の学校へ見学に行く予定です。疲れたまま車に乗って、またお母さんの家まで向かいました。明日学校の見学楽しみ!と言いながら怖い!緊張します!と言っていました。大人に頼れない状況は人生で初めてに近いと思うのでドキドキしていたと思います。

Day 8:現地の小学校の見学、釣り、バーベキュー

いよいよ、特別な日が来ました!やった!緊張しながら、朝ごはん食べて、学校へ向かいました。今日訪問するクラスはCIS(コロンビアインディペンデントスクール)の5年生のクラスでした。二人は4年生ですが、実はベンちゃんの従兄弟の娘が小学校の5年生ですので、彼女のクラスに参加させていただきました。学年に1クラスで、17人いました。日本の小学校よりだいぶ少ないですね。

最初の挨拶だけ私も一緒にクラスへ行きました。二人ともびっくりしてたと思います。担当のブラウン先生はとっても優しくて愛想が良い方でしたが、挨拶しながら後ろで生徒がうろうろしたり、遊んだりお喋りしていました。これはなんの学校なの?!という感じでした。椅子と机は先生の方向に並べてあるわけではなく、4個ずつくらいでまとめて置いてありました。さらに、普通の椅子だけではなく、キャスター付きの椅子やヨガボールもありました。それぞれ好きな椅子を選べるシステムでした。

H君とY君とお別れして、私は校長先生と学校のツアーに行きました。校長先生はとても面白い方でした。以前韓国で英会話学校の先生として働いていたので、アジアの教育とアメリカの教育の比較話で盛り上がりました。校長先生はベンちゃんの出身高校について詳しかったので、奥深く学校の作り方の話できました。CISはとってもいい印象でした。

ツアーが終わって、学校の給食と遊び時間(リーセス)が終わるまで待っていました。そのあと学校まで迎えに行くと、二人はクラスの子達二人とツアーしてて楽しそうでした。

「何をしましたか?」と聞いたら、たくさんの話をしてくれました。二人の話をまとめて書いてみると:

  • 給食が美味しい!なんでかというと、食べるものが選べる。しかも、チョコレート牛乳もある。
  • みんな自由。先生が喋っている時に、寝転んでいる人がいても先生は気にしない。寝転びながら聞いてたらいいからです。
  • 教えかたが違う。算数の授業なのに、体育館に行って、体を動かしながら算数をしてました。
  • 1日がディスカッションで始まる。先生が生徒たちの話を聞いてから授業が始まります。

とにかく楽しそうでした。日本の学校もアメリカの学校も良いところはあるけれど、どっちがいいというより、その違いを知った上でベストを探すべきかと思っています。なので、子供達が少しでもその違いを実感したのは嬉しかったです。

しかも、学校が終わったらテンション高くて、「釣りしよう、釣りしよう!」と言っていました。じゃ、ばーちゃん家に戻りましょう!

それで、2回目の釣りを始めました。昼過ぎだったので、お日様がちょうど上にきていて風も強く吹いてました。釣れたと思う?いや、一匹も釣れなかった。しかも、暑かった。「これが釣りだよ」と伝えました。いい勉強。いい勉強。

夕方ごろに釣り終わって、家に帰ってテントをまた張りました。テント張りながらバーベキューの準備をぼちぼちしました。ウィナーロースト形式のバーベキューだったので、ウィナーを棒に刺して、焼きました。二人にとっては新鮮なバーベーキューのやり方だったと思います。また今夜もキャンプするのは寒いかな〜と心配してたけど、今回の夜はいい感じの23度でした。なんちゃって変な天気ですね。

Day 9:また釣り、最後の冒険、プール

それで、ばあちゃん家最後の日になりました。昨日釣れなかったのが悔しかったからまた行きたいというので朝から最後の釣りに行きます。もう釣り疲れた。

今日も風と日差しが強かったです。皆合わせて二匹くらいは釣れたと思いますが、大変でした。二人はずっと「釣れない、釣れない」と言いながら嫌そうな顔をしていました。べんちゃんみたいなおっさんになれば、ゆっくり外で過ごすだけで良い気持ちです。二人とも将来おっさんになった時に大自然の中でゆっくりを釣りをしたことを思い出して欲しいです。

1時間半くらいでほとんど釣れなかったので、じゃ、諦めて違うことしましょう!となりました。ばあちゃん家で最後の日なので、できれば色々なことやりたいと思っていました。なので、最後の冒険に出ました。うちの農場はアメリカの中だそんなに広くはないけど、日本と比べて当然広いです。その広さを少し感じさせたくて、うちの敷地内の一番高いポイントに連れて行こうと思いました。

高いからこそ、眺めがよくて風も強くて涼しかったので気持ち良かったです。同時に親戚の誰か(「おーベンジャミン久しぶり!」と言われたけど、私は彼のこと記憶にないけど、おそらく親戚)がいて、牛を移動させようとしてるけど、一匹だけ見つからないということでした。だから、少しだけ牛探しを手伝いました。

少し時間がたてば、歩き疲れと日差しの強さで少し疲れて来ました。街に土日だけ営業しているプールがあったので、約束通りプールに向かいました。私はプールで2時間くらい遊ぶかなと思っていたけど、子供達は楽しすぎて結局5時間くらいいました。私は泳げないし水着持って来てなかったから、横から見てただけなので、すごい暑かったです。何度も何度もスライダーをしても、子供たちは飽きずに繰り返していました。素晴らしい元気さ。

日がだんだん落ちてきて夕食の時間になったので、帰りました。最後の日だから、今回はバーベキューらしいバーベキューの予定でした。家に着くとおばさんがバーベキューとめちゃ大きいステーキを準備してくれていました。ありがとう!しかも、ステーキ本当に大きいから、子供達食べれるかすごい心配しました。大人でもきつそうな大きさでした。ステーキバーベキューあまり慣れてない私だけど、頑張って焼きました。かなり時間がかかりました。でも、すごく美味しかった!やばかった!よかった!ステーキと一緒にベークドポテト食べました。皆慣れてないのに、たくさん食べれるなーと思いました。

ご飯のあとは、お母さんの家に帰る準備して出発しました。忙しい毎日でも、Y君もH君もめちゃ頑張りました。

Day 10:家に帰り、リラックスしながら準備

最後の日の朝は、皆で遅く起きました。やはり、昨日は遊び疲れた。それはいいの!最後の日そもそもゆっくりするつもりだったので。朝から荷物の準備をしながら、抜けていることはないか確認しました。色々と洗濯するものが出てきたので、早く準備を始めてよかったです。

次に、忘れないうちにお土産を買いに行きました。安定のWal-Martに行けば、山ほどお菓子とか健康に悪そうなものが並んでいて逆に決めにくかった。1時間くらいかけて、ゆっくりと色々選びました。ベンちゃんと子供達合わせて、2万円くらいのお菓子買ってしまった。

家に帰ってからは片付けと準備していると、Y君のアレルギーがまた出てきました。すぐ治るかなーと思いながら明日の出発に備えて病院に行くことにしました。風邪の場合は薬を出してもらった方が良いと思ったので、日曜日の夕方に開いてる病院探しをしました。探すのがすごく大変だったけれど、なんとか子供緊急病院を見つけました。(緊急病院と言いながら夕方の6時までしか開いてないんですけどね)

先生が「ふむふむ」と言いながら調べていただき、結果は「問題ないです!薬もいらない!明日気をつけてね!」だった。先生はすごく優しい方でしたが、子供達は「え?薬貰わないの?」とびっくりしていました。日本で病院行けば、何もなくても漢方薬などの薬を貰いますよね?薬を貰って少し安心する部分もあるので、少なくとも何かしら先生が薬を出してくれると思います。アメリカは違います。薬を出すのに時間もかかるし費用も高いので、どうもないときは「市販の薬でどうぞ」という感覚です。

これも一つの経験でしょう!

病院は大変でしたが、終わってからアイス食べながら家に帰りました。帰ってからご飯食べて、最後の夜寝ました。次の日朝3時起きだよ!と言いながら皆早く寝ました。

Day 11:朝4時15分出発!失敗!

よっっっっっっっしゃ!朝3時だぜ!ベンちゃん2時間くらい寝てる。子供5時間くらい寝てる。皆起きましょう!早く起きましょう!

意外と(私を含めて)皆ちゃんと起きました。シャワー浴びて、最後の準備して、家にバイバイ言って、空港に向かいました(4時15分)。空港に5時頃に着いて、6時出発まで結構時間あるので、余裕!とホッとしました。飛行機飛ぶ15分前にまだ飛行機に乗ってないし、アナウンスもない。

ちょっと不安になりました。

ちなみに、今回の帰りは4便で最初の乗り換えはとっても短かった(43分)。元々これは少し心配していましたが、最初の便が遅れることは少ないし、出発空港はとっても小さいから混雑による遅れもあまりない。

だけど、6時になってようやく「飛行機が少し遅れます」と言うアナウンスが、、、この時点でもう乗り換えができないと思ったので急いでカウンターに行きました。「チケット変更お願いします!!!!」と。熊本までの飛行機プランが少し複雑だったので、すごい時間がかかりました。1時間以上カウンターの人と予約を取り直しました。まずは1時間遅れということだったから、それに合わせたプランを作っていたのに急に6時間遅れと言われたので最初からプランの組み直し。カウンターの人も色々検索してもらいながら、ベンちゃんはラインで日本にいるスタッフに便を探してもらっていました。最終的に日本にいるスタッフが調べたプラン(カウンターの人のじゃなくて)でチケット取り直しが完了しました。

最初の計画:

  • コロンビア→デンバー→サンフランシスコ→羽田→熊本 (現地朝6時出発から日本の翌日夜の8時到着)

新しい計画:

  • セントルイス→シカゴ→羽田→熊本 (現地昼の14時出発から翌々日の朝9時到着)

家を出たのは27日の朝4時15分だったのに、熊本空港に着くのは29日の9時か〜と思いながら子供達にニコニコしながらちょっと飛行機変わるから羽田空港でもう一泊遊ぼう!と言いました。いいですね〜。

しかも、新しい計画のセントルイスって、最初の計画の出発地のコロンビアじゃないよね?気づいた?まずは、タクシーで約200キロ移動して大きい街の空港まで移動しました。エアラインのカウンターでタクシー呼んでもらったら、2時間も待ちました。2時間の間に色々ありすぎてカウンターの人に八つ当たりもしちゃいましたが、何とかタクシーに乗れました。

やっと出発と思いきや!まずはタクシーの人がガソリンスタンドに行って、ドライバー交換しようと言います。

「っは?」

交換したら、ドライバーがバウチャー(タクシーチケット)無くしたから、探す間ずっと待たされる。

「っは?」

それでようやく出発したら、新しいドライバーがジュースの飲みすぎでトイレに行きたいと道の駅に寄り道。

「っは?」

再度出発したら45分後にまたトイレ!と言いながら、外でタバコ吸ってる。

「っは?」

子供達の前だからあまり強く言えなかったけど、「少し急いでいただいていいかしら?一応飛行機に乗らんといかんけんね」と言いました。

そこから割と無事に色々進みました。やった!

Day 12:羽田で一泊、やっとの帰熊!

羽田に着いたら、皆とっても疲れていました。飛行機の乗り換えが次の日のため荷物を持ちながら、空港ターミナルのホテルで泊まりました。あまりネタはないです。疲れただけ。

次の日5時にホテルを出て、国内線に移動しました。少し早く着いて、周りの人は朝から眠そうにしている中、二人とも時差ボケで元気でした。朝6時10分から食堂でうどんとカレーを食べながら、久しぶりの和食だね〜と、隣のおじいちゃんとおばあちゃんとお喋りしていました。

アメリカにいる間、いろんな人に声をかけられて「アメリカ人って知らない人によく喋りかけるね、日本人は無理だね」と毎日言っていました。日本に着いてから、お店で知らない人たちとお喋りしている二人の意識の差がかなりウケました。

そこから飛行機に乗って、無事に熊本に着きました!やった!

来年に向けてまたやりたいことと変えて行きたいこと

今年初めてこういう企画を実行しました。前からしたかったけど、色々と不安で最初の一歩を踏み出せませんでした。ようやく実行できてよかったと思います。しかも、楽しかった!実行してみると、こういう企画は本当にためになると思ったので、プランを磨きながらこれからもっと頑張っていきたいと思います!

不安だったけど、大丈夫だった点が色々ありました:

  • 飛行機に乗る時間が長い。子供達はテンションが上がっていて、あまり気にしてなかった。よかったです。
  • 運転時間が長かった。車の中から外の風景をみたり、歌ったり、英語を喋ったりしていたのであまり大変ではなかった。
  • ばあちゃん家の変な動物。あまり蛇さんとか熊さんみなかった。

やりながら気づいて、これを改善して行きたいこと:

  • できれば、ホームステイをさせたい。今回は二人だったのでよかったけど、もっと多ければ皆ホームステイした方がいいと思いました。毎朝集合して昼間は一緒に行動して、夕方からホームステイの家族のとこに戻るという感じ。
  • もっと計画的に勉強に取り組みたい。これも今回は二人だったから、ベンちゃんがいっぱい教えたり練習ができたけど、人数が多ければ難しくなると思います。例えば平日の朝は9時〜12時は勉強タイムです!と決めてしっかり取り組んでいきたいと思います。
  • ご飯をもっと計画的に。毎日基本的にバタバタしながら、ご飯のことをあまりちゃんと考えていませんでした。ご飯をもうちょっと計画的なスケジュールにしたいです。ホームステイになれば、この点はちょっと解決しますね。

他も色々細かいことはありますが、個人的に今度はもっともっとうまくできる気がします。良かったところは伸ばしつつ、改善をしてきたいです!

LOVE&PEACE