Project Description
ベンちゃん英会話の定番の教科書は「Interchange」です。なんで定番になってるかというと、簡単に言うと「Interchange」はこういうメリットがあります:
- 実際使う英会話の例とシチュエーションを利用してる
- ざまざまなアクティビティでざまざまなスキルを使って勉強する
- チームワークを使って生徒さん同士で話してもらって練習する
「Interchange」は4技能の教科書で、ユニットごとのテーマがあって勉強していくパターンです。ユニットは大体一ヶ月か一ヶ月半かけて終わらせます。
カリキュラムの流れは大体こんな感じ:
ユニット1と2を終わらせる
ユニット1と2のスキルチェックをする
ユニット15と16のスキルチェックまでこんな感じで進んで行く。
そのあとはビデオユニットを使って復習としてはまた1から16まで進んでいきます。
ユニットの流れは大体こんな感じ(「Interchange」レベル2のユニット6をイメージとして使ってる):
- トピックを紹介して、それについてちょっと語って生徒さんたちの知識を図る
- 会話の例を聞いて、真似して、質問を答える。この部分で新しい単語や文法が紹介される
- 文法の紹介。ここではっきりした文法の勉強して、その文法を練習して、グループワークまたはペアワークで練習する。
- ユニットのメインの文法に関する発音のセクション。文法だけではなくて、文法を使って綺麗にわかりやすくしゃべる練習をします。
- トピックに関する単語のまとめです。大体ユニットの文法を使って、シチュエーションを考えて単語を利用してしゃべる練習をします
- またリスニングの練習をします。今回は会話だけではなく、ラジオショーだったりいろんな分野のリスニングが出てくるセクション。今までユニットで学んだ単語や文法が聞き取れて、使って答えるかというところですね。
- ユニット後半のテーマを紹介される。1の部分とは似たような感じです。
- また新しい文法が出てきます。ここも3のところとは似た感じです。
- ここでしゃべる練習が出てきます。ユニット前半と後半のトピックを合わせてしゃべる機会です。トピックによってはプレゼンの形かチームワークだったりします
- 「Interchange」の部分。このセクションはユニットのすべてのスキルを合わせて生徒さん同士のコミュニケーションを取ってもらって発表する部分です。これができたら立派に勉強しましたってことです書くところ!これは大体宿題にさせて発表してもらう最後にリーディングが出てきます。テーマまとめとしてはユニットの文法などを使った、新しい情報がバンバン出てくる長文。難しい!